血液浄化療法とは、特定の疾患(腎不全、閉塞性動脈硬化症、潰瘍性大腸炎など)に対し疾患の結果、血液中に蓄積してしまった成分や疾患に関与している(と考えられる)成分の除去を目的とした治療の事です。目的血液成分により大きく以下の3種類に分けて頂くと解り易いと思います。
尿として体外に排出されるべき成分(尿素・窒素、等の低分子量成分)を血液中から直接浄化する療法、主に血液中の小さい成分がターゲット。
何等かの疾患(閉塞性動脈硬化症、重症筋無力症、等)により体内に蓄積又は産生された成分を血液中から分離除去する療法、主に血液中のやや大きめの成分(コレステロール、免疫グロブリン、等)がターゲット。
血液中の細胞成分(白血球)除去を目的とした療法、現在は潰瘍性大腸炎での治療が主。